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暗黒舞踏の身体経験~アフェクトと生成の人類学~(プリミエ・コレクション 97)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,284p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784814001934 |
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商品コード |
1029053541 |
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NDC分類 |
769.1 |
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基本件名 |
舞踊-日本 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029053541 |
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著者紹介
ケイトリン・コーカー(著者):1985年カリフォルニア州生まれ。2006年日本で暗黒舞踏の研究を開始。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了(文化人類学博士)。同大学国際高等教育院特定講師。
内容
著者はダンサーでもあるアメリカ人人類学者である。彼女は何故はるばる海を渡り暗黒舞踏の何を明らかにしようというのか? それはまさに,土方巽が言う「「光栄ある肉体の反乱」,すなわち脆弱な「社会化され秩序化」されたものではない,文字通り物質としての肉体そのものからあふれ出るパワーが,舞踏家と舞踏家,舞踏家と観客,観客とその周囲の何かと作用し合いあらたな身体の地平を拓く,その相互作用(アフェクト)の秘密を解き明かしたい,というパッションからである。自ら暗黒舞踏の稽古を受けながら,稽古の現場で作用し合うもの,生成されるものを身体経験として受け止め言語化し分析する──他ならぬ自らの身体の奥底にフィールドを見いだした,新しい人類学。