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デジタル記号論~「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ~

松本 健太郎  著

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価格 \3,080(税込)         
発行年月 2019年02月
出版社/提供元
新曜社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 276p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション
ISBN 9784788516069
商品コード 1029220999
NDC分類 361.45
基本件名 コミュニケーション
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年03月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029220999

著者紹介

松本 健太郎(著者):1974年生まれ。群馬県出身。京都大学大学院で博士号(人間・環境学)取得。専門領域は記号論・メディア論・映像論。二松學舍大学都市文化デザイン学科准教授。

内容

私たちは一日にどれくらいポータブル端末に触れているだろう。そこでは視覚以上に触覚が重要な役割を果たしている。いまや全く新しい感性が生まれていると言ってもいい。気鋭のメディア・記号学者が、デジタル化時代のこのリアリティを鮮やかに描出。

目次