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18-19世紀ビルマ借金証文の研究~東南アジアの一つの近世~(地域研究叢書 36)
京都大学東南アジア地域研究研究所
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\5,280(税込)
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発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,367p |
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大きさ |
23cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784814002016 |
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商品コード |
1029388550 |
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NDC分類 |
223.8 |
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基本件名 |
ミャンマー-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029388550 |
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著者紹介
斎藤 照子(著者):1944年生まれ。東京大学経済学部卒業。東京外国語大学名誉教授。専攻はビルマ社会経済史。著書に「東南アジアの農村社会」など。
内容
18-19世紀のビルマ王朝社会,人々の間で取り交わされた様々な契約証文。テッガイッと呼ばれるこれらの証文,特に借金証文は,当時の社会経済状況を示す貴重な資料であると同時に,歴史の中に埋もれがちな庶民の具体的な姿や生きる知恵を生き生きと映し出す。“絶対的君主”対“無権利の民”の二層社会を前提としてきた従来の歴史観を覆す,新しいビルマ近世像。