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日本と中国のパブリック・ディプロマシー~概念変容に伴う新たな競争~(MINERVA人文・社会科学叢書 232)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,600(税込)
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発行年月 |
2019年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,245p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784623084975 |
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商品コード |
1029388601 |
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NDC分類 |
319.1 |
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基本件名 |
日本-対外関係 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年05月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029388601 |
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著者紹介
張 雪斌(著者):2018年12月現在
同志社大学法学部助教(対外政策論、東アジア地域研究)
内容
「パブリック・ディプロマシー」とは、自国文化の輸出や発信を通して国家のソフト・パワーを強化する手段である。グローバリゼーションの深化と情報技術の発達により、国際関係における情報・文化の役割が多様化してきた現代。情報と文化が国家間交流においてますます重要なファクターとして機能するなかで、国家はそこにどのような役割を期待し、競争戦略に用いてきたのか。本書は、アジアの2つの大国である日本と中国に焦点を当てる。パブリック・ディプロマシーの事例分析を通じて、その役割と限界、概念変容の過程と要因を検証し、国際政治ないし対外政策研究における重要概念としての可能性を探る。