著者紹介
ヨグマタ相川圭子(著者):女性として史上初のシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意)であり、世界で2人だけのシッダーマスターのひとり。仏教やキリスト教の源流である、5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。1984年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。標高5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる「最終段階のサマディ(究極の悟り)」に到達し、究極の真理を悟る。
インド政府及び瞑想・ヨガの世界的な機関WORLD DEVELOPMENT PARLIAMENTから、「ヨグマタ」(ヨガの母)の認定を受ける。2007年にはインド最大の霊性修行の協会ジュナ・アカラより、最高指導者の称号「マハ・マンダレシュワリ(大僧正)」を授かる。2016年より国連のイベントに招かれ、スピーチをおこなう。
著書には『心を空っぽにすれば夢が叶う』(講談社)、『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉』(河出書房新社)、『心が浄化される瞑想の言葉』(マガジンハウス)、『ヒマラヤ大聖者 愛の般若心経』『ヒマラヤ大聖者 慈愛の力 奇跡の力』(以上、さくら舎)などがある。