丸善のおすすめ度
日本で生まれた中国国歌~「義勇軍行進曲」の時代~(シリーズ日本の中の世界史)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\2,640(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2019年02月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
13p,244p,4p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
---|
|
|
ISBN |
9784000283878 |
---|
|
商品コード |
1029487364 |
---|
NDC分類 |
319.2201 |
---|
基本件名 |
中国-対外関係-日本-歴史 |
---|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年04月1週 |
---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2019/05/26 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029487364 |
---|
著者紹介
久保 亨(著者):1953年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科地域社会学修士課程修了。信州大学人文学部特任教授。中国近現代史。著書に「戦間期中国<自立への模索>」「戦間期中国の綿業と企業経営」など。
内容
中国国民党の幹部・邵元冲と張黙君夫妻、後の中華人民共和国国歌を日本で作曲した聶耳――近代中国を生きた著名な三人はいずれも留学などを通して日本と深い関係を有していた。彼らは日本に何を求め、そして日本は彼らの期待に応えることができたのか。三人の眼に映じた20世紀初頭の日本の姿を通して、日中関係の原点を問い直す。