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いのちへの礼儀~国家・資本・家族の変容と動物たち~

生田 武志  著

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価格 \2,750(税込)         
発行年月 2019年02月
出版社/提供元
筑摩書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 452p,14p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学
ISBN 9784480818515
商品コード 1029531019
NDC分類 480.2
基本件名 動物-歴史
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2019年04月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029531019

著者紹介

生田 武志(著者):一九六四年生まれ。同志社大学在学中から釜ヶ崎に通い、現在までさまざまな日雇い労働運動・野宿者支援活動に携わる。「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞・評論部門優秀賞(二〇〇〇年六月)を受賞。現在、野宿者ネットワーク、釜ヶ崎・反失業連絡会などに参加。主な著書に、『釜ヶ崎から』(ちくま文庫)、『貧困を考えよう』(岩波ジュニア新書)『〈野宿者襲撃〉論』(人文書院)がある。

内容

人間にとって動物とは何者なのか。それを問うことは、人類の来し方を振り返り、肉食への態度を語るのに等しい。動物との共生をひらく書き下ろし評論。