陪審制度論
パウル・ヨハン・アンゼルム・フォイエルバッハ 著
内容
目次
緒言 第一章 陪審裁判所の概念および本質について 第二章 身分の平等性または同輩性について 第三章 政治制度、国家体制の一部分として考察された陪審制 第四章 純粋に刑事法上の制度として考察された陪審制 第五章 事実問題の性質、弁護および裁判長の影響について 第六章 事実問題の分割と陪審制の欠陥を治癒するその他の手段について 〔解題〕フォイエルバッハの陪審制度論(福井厚)