KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

教養としての世界史の学び方

山下 範久  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,980(税込)         
発行年月 2019年03月
出版社/提供元
東洋経済新報社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 442p,14p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784492062111
商品コード 1029669420
NDC分類 201
基本件名 歴史学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年04月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029669420

著者紹介

山下 範久(著者):山下 範久(ヤマシタ ノリヒサ)
1971年生まれ。立命館大学国際関係学部教授。専門は歴史社会学、社会理論、世界システム論。主な著書に『現代帝国論』 「世界システム論で読む日本』、訳書に『リオリエント』がある。

内容

「世界史のリテラシー」が身につく教科書です。グローバル時代を生きるすべての方に有益なリベラルアーツが体得できます。

◆世界史のおもしろさ、知的刺激を体感
日本の若手知性たちが結集し、西洋中心史観から全世界レベルで、世界史のおもしろさ、知的刺激を体感できるようになっています。

◆西洋中心史観から全世界レベルで歴史を捉え直す
「大分岐」「世界システム論」「生態史観」「グローバルヒストリー」など、グローバルエリートにとってなぜ「世界史のリテラシー」が重要か、西洋中心史観から全世界レベルで歴史を捉え直します。

◆グローバル時代を生きるすべての方に
ビジネスパーソンから、ハイレベルの読書家はもちろん、高校生などの若い方々まで、新しい教養を与えてくれます。

2022年より、高校で新科目「歴史総合」に導入が決定し、「覚える世界史」ではなく「考える世界史」が必要とされています。

目次