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メディアは誰のものか(集英社新書 0969)
池上 彰,
青木 理,
津田 大介,
金平 茂紀,
林 香里,
平 和博
著
一色 清,
姜 尚中
他
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\946(税込)
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発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
251p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784087210699 |
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商品コード |
1029677854 |
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NDC分類 |
070.4 |
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基本件名 |
ジャーナリズム |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月3週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2019/04/21 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029677854 |
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著者紹介
一色 清(他):1956年愛媛県生まれ。朝日新聞社教育コーディネーター。
姜 尚中(他):1950年熊本県生まれ。政治学者、作家。東京大学名誉教授。
内容
テレビ、新聞、出版、ソーシャルメディアの最前線で活躍する識者が総結集。
「メディア不信」を乗り越える道を探る!
今あらためて気付かされるのは、エスタブリッシュメントとなった新聞などの活字メディアと、
キー局を中心とするテレビ・メディアの「斜陽化」であり、ネットの仮想空間も含めて、
メディアの恐ろしいほどの多様化が進み、アナーキーなほど無秩序に真偽不明の情報が飛び交っているにもかかわらず、
同時に人々の言動がステレオタイプ化しつつある奇妙な現実である。
このジョージ・オーウェルの「1984」的世界をどう読み解いたらいいのか。(姜尚中「まえがき」より)
【目次】
まえがき 姜尚中
第1回 基調講演・縮むマスメディア 一色清×姜尚中
第2回 「わかりやすさ」への努力と陥穽 池上彰
第3回 メディアと権力 青木理
第4回 ソーシャルメディアが変えた世界とその行方 津田大介
第5回 何がテレビ報道をダメにしたのか? 金平茂紀
第6回 日本における「メディア不信」、その行方 林香里
第7回 フェイクニュースの正体──ネット・メディア・社会 平和博
第8回 総括講演・メディアは誰のものか 姜尚中×一色清
あとがき 一色清
【著者プロフィール】
一色清/朝日新聞社教育コーディネーター。
姜尚中/政治学者・作家。東京大学名誉教授。
池上彰/ジャーナリスト。
青木理/ジャーナリスト、ノンフィクションライター。
津田大介/ジャーナリスト、メディア・アクティビスト。
金平茂紀/TBS「報道特集」キャスター。
林香里/東京大学大学院情報学環教授。
平和博/朝日新聞IT専門記者。