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北条義時~これ運命の縮まるべき端か~(ミネルヴァ日本評伝選)

岡田 清一  著

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価格 \3,300(税込)         
発行年月 2019年04月
出版社/提供元
ミネルヴァ書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,276p,10p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784623086047
商品コード 1029722445
NDC分類 289.1
個人件名 北条/義時
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年05月3週
書評掲載誌 朝日新聞 2022/01/15
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029722445

著者紹介

岡田 清一(著者):2019年3月現在
東北福祉大学大学院教育学研究科嘱託教授。専門は日本中世史。博士(文学)(東北大学)。

内容

北条義時(1163?1224)鎌倉幕府執権

源氏将軍が途絶えた後、実質的に権力をふるう。政治の主導権をめぐる朝廷と幕府の関係悪化から発生した承久の合戦では、幕府軍がはじめて武力で朝廷を制圧した。戦後、後鳥羽上皇ら、三上皇を配流し、その後の朝幕関係を大きく変えた。本書では時代により評価が揺れる義時の実像にせまる。

目次