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あなたの飲酒をコントロールする~効果が実証された「100か0」ではないアプローチ~
ウィリアム・R.ミラー,
リカルド・F.ミューノス
著
小松 知己,
大石 雅之,
大石 裕代,
長縄 拓哉,
長縄 瑛子,
斉藤 里菜,
根本 健二
翻訳
齋藤 利和
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,640(税込)
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発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
26cm |
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版型 |
B5 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784772416849 |
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商品コード |
1029726089 |
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NDC分類 |
498.32 |
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基本件名 |
飲酒 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029726089 |
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著者紹介
ウィリアム・R.ミラー(著者):ニューメキシコ大学の著名な心理学および精神医学の名誉教授。
リカルド・F.ミューノス(著者):パロアルト大学の著名な臨床心理学の教授。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の心理学の名誉教授。
内容
本書は飲酒関連の問題点を解説し,問題飲酒に影響を及ぼす因子とそれらへの対応について丁寧に解説し,目標も減酒から断酒までと患者さんの意志にも十分配慮した形で提示している。特に減酒プログラムの参加者の最長8年に及ぶ追跡から,ミシガン・アルコール症スクリーニングテスト(MAST)とアルコール依存スケール(ADS)という2つのスクリーニングテストの得点によって,減酒か断酒かの目標を選択できる可能性を示している点は,特長の1つである。
また,自分のニーズにあう目標設定のしかた,飲酒記録のつけ方,飲酒の引き金の同定と対処,コミュニティ強化アプローチ(CRA)で用いるさまざまな具体的方策(飲酒に頼らずに睡眠を改善する方法・飲酒でなく不安緊張に対処する方法・上手なリラクゼーションの方法・マインドフルネスなど),自分をほめてご褒美をあげる方法などを紹介し,どうしてもうまく減酒ができない時には断酒という方法があることを示し,その情報提供を行い断酒へも誘う。
付録に、アルコール関連問題質問票,血中アルコール濃度(BAC)推定表を掲載した「減酒・断酒を実行する際の百科事典」!