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古代語の疑問表現と感動表現の研究(研究叢書 510)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\14,300(税込)
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発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,488p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784757609013 |
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商品コード |
1029764714 |
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NDC分類 |
815.7 |
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基本件名 |
日本語-助詞 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年05月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029764714 |
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著者紹介
近藤 要司(著者):1954年愛知県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学。神戸親和女子大学文学部教授。修士(文学)。
内容
【助詞の表現への関わりと変化を調査考察】
「第一部 疑問係助詞とその表現」では、助詞カ・ヤについて、『万葉集』『源氏物語』『今昔物語集』の用例を調査し、この二つの助詞が、疑問表現を構成する場合とそうでない場合のそれぞれの条件を考察した。「第二部 感動喚体句の諸相」においては、さまざまなタイプの感動喚体句について調査考察を行い、古代語には、一語による感動文とは異質の、古代語独特の感動喚体句の形式があったことを主張している。