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銀行員は生き残れるか~40万人を待ち受ける運命~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,430(税込)
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発行年月 |
2019年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784908117589 |
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商品コード |
1029830299 |
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NDC分類 |
338.21 |
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基本件名 |
銀行-日本 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029830299 |
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著者紹介
浪川 攻(著者):1955年東京都生まれ。上智大学卒業。フリーの経済ジャーナリスト。著書に「金融自壊」「銀行員はどう生きるか」など。
内容
日本の銀行業界は「収益減少トレンド」に歯止めが掛からず、大きな岐路に立たされている。
メガバンクは大規模な人員削減を発表し、デジタライゼーションを進めて事業構造改革に乗り出しているが、いまだ見通せない。
エリートだった銀行員は、今や過剰なノルマに呻吟している。
それはメガバンクに限ったことではない。
地銀はさらに苦しい状況に追い込まれ、現場では行員たちの転職希望が続出している。
果たして、日本の銀行は生き残れるか?
そして、40万人の銀行員はどうなっていくのか?
カギは、異動を減らし地域密着で、経営難から立ち残り、りそな銀行以上の利益を上げてるスウェーデン銀行にある。
本書は、緻密な取材を重ねている著者が、現場の実情を踏まえたうえで、今後の日本の銀行業界が向かうべき道筋を提言する。
ベストセラー『銀行員はどう生きるか』の著者による最前線レポート!