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脱原発の運動史~チェルノブイリ、福島、そしてこれから~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
18p,334p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/原子力工学/原子力工学 |
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ISBN |
9784000613354 |
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商品コード |
1029833761 |
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NDC分類 |
539.091 |
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基本件名 |
原子力政策 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029833761 |
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著者紹介
安藤 丈将(著者):安藤丈将(あんどう たけまさ)
1976年生まれ.武蔵大学社会学部教員.専門は政治社会学.オーストラリア国立大学アジア太平洋研究学院修了(Ph. D. アジア太平洋研究).著書に,『ニューレフト運動と市民社会――「六〇年代」の思想のゆくえ』(世界思想社,2013 年),Japan's New Left Movements: Legacies forCivil Society(Routledge, 2013)などがある.
内容
原発と民主主義は両立しない。チェルノブイリ原発事故に衝撃を受け、原発のない社会を求めて運動を始めた人びとは、自らの暮らしだけではなく政治のあり方をも変えようとしていた。伊方、六ヶ所村、そして福島……。草の根で民主主義を求め、実践してきた人びとへの丹念なインタビューを通じて、日本の脱原発運動の水脈をたどる。