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ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 135)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,760(税込)
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発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
93p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784787719355 |
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商品コード |
1029958489 |
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NDC分類 |
210.27 |
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基本件名 |
唐古・鍵遺跡 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年05月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029958489 |
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著者紹介
藤田 三郎(著者):1957年奈良県生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。田原本町埋蔵文化財センター長(田原本町教育委員会事務局文化財保存課主幹)。著書に「奈良県の弥生土器集成」など。
内容
奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。