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地震予測は進化する!~「ミニプレート」理論と地殻変動~(集英社新書 0977)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\836(税込)
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発行年月 |
2019年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
168p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/地震学 |
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ISBN |
9784087210774 |
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商品コード |
1030351802 |
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NDC分類 |
453.38 |
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基本件名 |
地震予知 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月5週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030351802 |
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著者紹介
村井 俊治(著者):1939年生まれ。東京大学名誉教授(測量工学)。地震科学探査機構(JESEA)取締役会長、日本測量協会会長ほか。著書に「地震は必ず予測できる!」など。
内容
熊本地震を解析して得た「新発見」とは?
東日本大震災以降も、日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。
だが、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。
いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約5万人の「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う!
実際に測位衛星で地球の変動を観測し、分析していると、地球が日常的に変動している様態が分かる。(中略)2011年の東日本大震災の前と後では、日本列島は大きく変動した。
岩手県、宮城県、福島県の太平洋岸は東日本大震災で大きく沈降したが、その後は元に戻ろうと隆起を続けている。一方、秋田県および山形県の日本海側は、震災以後、沈降を続けている。
日本列島全体が、2012年10月ごろから大きく変動しているのだ。(本文より)
【目次より】
・「南海トラフ」だけにとらわれてはいけない
・「MEGA地震予測」の基本システム
・熊本地震で「ミニプレート」に着目する
・日本列島を八つのクラスタに分ける
・地震と「ミニプレート」の関係
・東日本大震災を「ミニプレート」で再検証する
・日本列島はこの先、どのように「動く」のか 北海道・青森県/東北・北関東/南関東/北信越・中部/近畿/中国・四国/九州/南西諸島
【著者プロフィール】
村井 俊治(むらい しゅんじ)
1939年生まれ。東京大学名誉教授(測量工学)。地震科学探査機構(JESEA)取締役会長。
東京大学生産技術研究所教授、 国際写真測量・リモートセンシング学会(ISPRS)会長、日本測量協会会長などを歴任。
2013年にJESEAを設立し、以来、毎週欠かさずメルマガとアプリで「MEGA地震予測」を発信し続けている。著書に『地震は必ず予測できる!』(集英社新書)など。