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丸善のおすすめ度

天才の思考~高畑勲と宮崎駿~(文春新書 1216)

鈴木 敏夫  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,320(税込)         
発行年月 2019年05月
出版社/提供元
文藝春秋
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 426p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/映像
ISBN 9784166612161
商品コード 1030364907
NDC分類 778.77
基本件名 スタジオジブリ
個人件名 高畑/勲
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年06月5週
書評掲載誌 日本経済新聞 2019/05/25、朝日新聞 2019/07/20
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030364907

内容

毎日が真剣勝負のジブリ戦記!

公開延期、スタッフの取り合い、我慢比べ
膨れ上がる予算、クーデター計画、引退宣言……

『ナウシカ』 高畑プロデューサー曰く「間に合わないものは仕方がない」
『ラピュタ』 「もう監督はやらない」からの再出発
『トトロ』 はじめは原作脚本・宮崎、監督・高畑だった
『火垂るの墓』 未完成のままの公開
『紅の豚』『ぽんぽこ』 「俺が豚をやったんだから、高畑さんは狸だ」
『もののけ姫』 「エボシ御前は殺すべきじゃないですか」
『山田君』 「おもしろすぎるエピソードは外しましょう」
『千と千尋』 壁一面のイメージボードを捨てた日


ジブリの名作はこうして作られた!

『風の谷のナウシカ』から『となりの山田くん』、『風立ちぬ』まで。二人の天才を最も間近で支え続けたプロデューサーがついに語ったジブリ19作品の内幕。誰よりも互いを認め合った二人の生々しい激闘、強烈過ぎる個性、創作の秘密が惜しみなく明かされる。

最初で最後 高畑、宮崎、鈴木の特別鼎談収録