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知的源泉としてのマルサス人口論~ヴィクトリア朝社会思想史の一断面~

柳田芳伸, 姫野順一  編
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価格 \3,960(税込)         
発行年月 2019年06月
出版社/提供元
昭和堂
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,327p,5p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784812218297
商品コード 1030527770
NDC分類 331.43
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年07月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030527770

著者紹介

柳田芳伸(編者):長崎県立大学名誉教授
姫野順一(編者):長崎外国語大学副学長

内容

第Ⅰ部では自立する個人/家族の形成と国家の統制との関係を救貧法を軸に解明し、第Ⅱ部ではマルサスに触発された社会進化論の形成と展開を都市や帝国といった経済史的背景とともに解明する。

目次