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岐路に立つ指定管理者制度~変容するパートナーシップ~(文化とまちづくり叢書)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,750(税込)
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発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
235p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784880654638 |
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商品コード |
1030533563 |
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NDC分類 |
318 |
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基本件名 |
指定管理者制度 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年08月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030533563 |
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著者紹介
松本 茂章(著者):同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期課程)修了。博士(政策科学)。公立大学法人静岡文化芸術大学文化政策学部/大学院文化政策研究科教授。日本文化政策学会理事等。
内容
2003 年に施行された指定管理者制度。
同制度で成果を上げてきた文化施設、上手く活用し地域社会との協働体制を構築している自治体と、成果を上げる事が出来ない文化施設、自治体の差はどこにあるのか。
本書では主に文化施設の管理と運営に焦点を当て「ハコモノ」行政から転じていかにして施設を活用するか、コストダウンの手法と捉えられがちな指定管理者制度の本質を問いかける。同制度実施後の10 年余を振り返り、行政と民間におけるパートナーシップの変容を明らかにし、自治体文化財団の生き残り策、民間企業や非営利団体の参入の経緯などを浮き彫りにしながら、指定管理者制度と文化施設、文化行政のこれからを描く