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場面と主体性・主観性(ひつじ研究叢書 言語編第148巻)
澤田 治美,
仁田 義雄,
山梨 正明
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\16,500(税込)
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発行年月 |
2019年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,781p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784894768444 |
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商品コード |
1030543763 |
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NDC分類 |
804 |
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基本件名 |
言語学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030543763 |
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著者紹介
澤田 治美(編者):関西外国語大学教授。著書に「視点と主観性」など。
仁田 義雄(編者):大阪大学名誉教授。著書に「副詞的表現の諸相」など。
内容
言語は、誰かが(主体、話し手)、誰かに(場面、聞き手)、何かを(素材)を語るところに成立する。言語の背後に在って言語形式を支えている、場面(コンテクスト)、主体・主観、視点、推意、前提、(素材の)概念化などを考慮に入れない限り、言語の本質に迫ることはできない。本書は、こうしたテーゼに基づいて言語研究をいっそう深化させるべく、30余名の国内外の第一線の研究者が寄稿した本格的な研究書である。澤田治美教授古稀記念論文集をも兼ねる。
【編者】澤田治美、仁田義雄、山梨正明
【執筆者】阿部宏、飯田隆、井上優、今仁生美、岡本芳和、加藤重広、久保進、佐藤恵、澤田治、澤田淳、杉村泰、高見健一、高山善行、長友俊一郎、野田尚史、林宅男、半藤英明、藤井聖子、堀江薫、益岡隆志、宮崎和人、宮下博幸、森山卓郎、和佐敦子、Karin Aijmer、Lars Larm、Candida de Sousa Melo、Daniel Vanderveken