丸善のおすすめ度
京都コミュニティ・スクール物語~御所東小学校の軌跡~
京都市立御所東小学校 学校運営協議会,
村上 美智子,
大山 剛生
著
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\1,980(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2019年07月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
76p |
---|
大きさ |
26cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784487811632 |
---|
|
商品コード |
1030590160 |
---|
NDC分類 |
376.28 |
---|
基本件名 |
京都市立御所東小学校 |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2019年08月2週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030590160 |
---|
著者紹介
村上 美智子(著者):村上美智子(むらかみ・みちこ)
1947年京都市生まれ。京都市立小学校教諭を経て京都市教育委員会・永松記念教育センター(現教育総合センター)研修・指導主事。1995年京都市立御所南小学校教頭。1996年より12年間、御所南小学校校長。2008年京都市教育委員会学校指導課参与。2016年御所東小学校開設準備室参与。
〈研究活動〉 ―京都市立御所南小学校において―
1997年文部省「研究開発学校」の指定を受け、「総合的な学習」を中心に教育課程の研究を進める。2002年文部科学省による「新しいタイプの学校運営に関する実践研究」の指定を受け、地域、保護者、学校が一体となる「コミュニティ・スクール」づくりの研究実践。2006年近隣3校の小中一貫教育の柱として読解力の向上をめざし「読解科」を創設・研究実践。
大山 剛生(著者):1969年京都市生まれ。1994年京都市教育委員会に採用。以降、教育行政に携わり、教育予算の編成や教職員の指導力向上、家庭・地域教育推進等の担当部署を経て2014年に学校指導課担当課長。学力向上、小中一貫教育、学校運営協議会とともに、御所東小の開校準備を担当。2016年同校開設準備室設置に伴い副室長兼職。
内容
明治元年から150年目にあたる2018年。番組小学校の再来といえるコミュニティ・スクール御所東小学校が誕生しました。
新しい学校を創ろうと地域と学校が議論を重ねて呼び起された「地育力」から生まれた京都市立御所東小学校誕生の軌跡はこれからの未来をつくる道しるべとなるでしょう。
【目次構成】
○御所東小学校新設に至った理由
○独立校とするか? 御所南小学校の分校とするか?
○春日学区,銅駝学区とともに独立校を創る
○真のコミュニティ・スクール
○御所東小学校教育方針
○めざす教育 ―3つの柱と9つの重点―
○小中一貫教育 OGGTプロジェクト
○フィンランドの小学校と交流
○セミナー・保護者説明会・子どもの活動
○PTA活動
○御所東コミュニティ ほか