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【MeL】「市民社会」とは何か ―基本概念の系譜―(平凡社新書 559)
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価格
\2,274(税込)
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発行年月 |
2010年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会学理論・学説史・社会思想 |
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商品コード |
1030601475 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030601475 |
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内容
新聞・雑誌で幅広く使われてきた「市民社会」という概念の変遷を、西洋の古今の思想と日本の社会評論において捉え直した概説書。言葉の歴史から社会のあり方が見えてくる。 市民社会(civil society)とは、国家とは別の「民間部門」なのか。それとも、「公共部門」とは別の、人々の連帯なのか。社会科学の基本中の基本概念を、西洋古代から現代の日本まで的確に説き起こした待望の概説書、必携の教科書。階級社会になりつつある今日の日本で、私たち市民とは誰なのか、その公共圏を問い直す。