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ラカン~反哲学3 セミネール1994-1995~(叢書・ウニベルシタス 1100)
原 和之
翻訳
ヴェロニク・ピノー
他
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,960(税込)
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発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,339p,10p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784588011009 |
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商品コード |
1030652868 |
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NDC分類 |
146.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年09月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030652868 |
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著者紹介
アラン・バディウ(著者):1937年モロッコ生まれ。高等師範学校の名誉教授。著書に「推移的存在論」「哲学宣言」など。
内容
反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。