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基礎系物理学 量子力学<2>(東京大学工学教程)
東京大学工学教程編纂委員会
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,198p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/理論物理学 |
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ISBN |
9784621304303 |
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商品コード |
1030744694 |
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NDC分類 |
421.3 |
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基本件名 |
量子力学 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030744694 |
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著者紹介
押山 淳(著者):名古屋大学未来材料・システム研究所特任教授。東京大学名誉教授。筑波大学名誉教授。
内容
さまざまな場面で量子力学を理論的に取り扱う手法について解説。
五つの章立てにより大学学部レベルの量子力学の集大成をめざしている。
実験との直接的な対応がつけやすい散乱理論、相対論を考慮した量子力学の理論としてDirac方程式、複数の粒子からなる系を扱う手法と相互作用の特質、電磁場を量子系として取り扱う手法と光放出・吸収現象の理解、具体的な事例として、原子の電子状態の記述、数学の重要な技法である群論を用いて、量子系の持つ対称性から導かれる普遍的な性質と対称性からみた量子力学への入門についてまとめている。
線形代数と初等解析学、古典力学と電磁気学の知識があれば誰でも読みこなせるように、丁寧に解説。