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崩壊学~人類が直面している脅威の実態~
パブロ・セルヴィーニュ,
ラファエル・スティーヴンス
著
鳥取 絹子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784794224125 |
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商品コード |
1030744771 |
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NDC分類 |
304 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年10月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/10/05、日本経済新聞 2019/10/05、朝日新聞 2019/12/28 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030744771 |
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著者紹介
パブロ・セルヴィーニュ(著者):1978年ヴェルサイユ生まれ。農業技師で生物学博士。崩壊学とトランジション、環境農業等の専門家。
ラファエル・スティーヴンス(著者):ベルギー出身。環境問題の国際的コンサルタント組織「グリーンループ」共同創設者。
内容
欠けているのは全体的な視点だ。崩壊とはどのようなもので、何が引き金となり、
結果として「現世代」にどのような心理的、社会的、政治的な影響を与えるか……
私たちはその学問を勝手に「コラプソロジー=崩壊学」と名づけ、本書では
その基盤となるものを、世界中に四散した研究から集めて紹介することにする。
目的は、これから起きることと、それは何なのかを明らかにすること、
つまり、これらの出来事に意味を与えることである。(本書より)
昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。
自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融……など多くの分野で、
現行の枠組が持続不可能になっている現状を多角的なデータとともに提示する驚嘆のレポート!