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対日協力者の政治構想~日中戦争とその前後~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\7,920(税込)
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発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,586p,18p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784815809638 |
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商品コード |
1030883701 |
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NDC分類 |
222.075 |
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基本件名 |
中国-対外関係-日本-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030883701 |
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著者紹介
関 智英(著者):1977年 福岡県に生まれ、千葉県で育つ
2001年 東京大学文学部卒業
2011年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学
日本学術振興会特別研究員(PD)を経て
現 在 公益財団法人東洋文庫奨励研究員、博士(文学)
内容
日中戦争には、抗日と同時に、占領地における協力の側面もあった。しかし多様な協力者たちは戦後、漢奸として糾弾され、その歴史も未完の政治構想とともに葬り去られた。本書はこの影の側面に光を当て、戦争の全体像に迫るとともに、占領から始まった戦後日本に鋭い眼差しを投げかける。