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【MeL】連濁の研究 ―国立国語研究所プロジェクト論文選集―
ティモシー・J.バンス,
金子 恵美子,
渡邊 靖史
編
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価格
\7,744(税込)
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発行年月 |
2017年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
6p,249p |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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商品コード |
1030893483 |
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NDC分類 |
811.1 |
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基本件名 |
日本語-音韻 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030893483 |
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内容
日本語には、やま+さくら=やまざくらのように、複合語の2つ目の単語の頭の清音が濁音に変わる現象があり、これを連濁と呼ぶ。本論文集は、国立国語研究所の共同研究プロジェクト「日本語レキシコン―連濁辞典の編纂」の成果を編集したもので、歴史・音素やアクセントとの関係・法則とその理論的分析・心理学的分析・方言・言語習得など、各分野の専門家の様々な視点からの連濁の研究を幅広く網羅している。