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茶室学講義~日本の極小空間の謎~(角川ソフィア文庫 F141-1)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,276(税込)
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発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
348p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784044005191 |
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商品コード |
1031108476 |
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NDC分類 |
521.863 |
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基本件名 |
茶室 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/12/14 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031108476 |
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著者紹介
藤森 照信(著者):建築史家、建築家。東京大学名誉教授、工学院大学特任教授、東京都江戸東京博物館館長。1946年長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。1986年赤瀬川原平、南伸坊らと路上観察学会を結成し『建築探偵の冒険・東京編』を刊行(第8回サントリー学芸賞)。1991年〈神長官守矢史料館〉で建築家としてデビュー。2001年〈熊本県立農業大学校学生寮〉で日本建築学会作品賞受賞。著書に『日本の近代建築』(岩波新書)、『藤森照信の原・現代住宅再見』全3巻、『藤森照信建築』(TOTO出版)ほか多数。
内容
豪華絢爛な殿中の茶とは反対に、利休は戦場の仮設茶室としての「囲い」に惹かれ、たった二畳の待庵を建てた。火と土を閉じ込めた最小単位の空間で、利休は住まいの原型に立ち返ろうとしていたのではないか――。この試みは新しい住宅様式・数寄屋造につながり、近代以降、堀口捨己、白井晟一ら気鋭の建築家がモダニズムを取り込んで茶室をリヴァイヴァルしていく。磯崎新との茶室談義も収録。第一人者による新しい茶室の建築史。