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歴史としての高成長~東アジアの経験~
武田 晴人,
林 采成
編
発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,375p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784814002474 |
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商品コード |
1031116830 |
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NDC分類 |
332.2 |
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基本件名 |
アジア(東部)-経済-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031116830 |
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著者紹介
武田 晴人(編者):東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。博士(経済学)。
林 采成(編者):東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。立教大学経済学部教授。博士(経済学)。
内容
年平均10%という途方もない成長を生み出したのは「神の見えざる手」だけではない。これまでの経済史は、政府の介入が市場メカニズムに果たした役割を見過ごしてきた。国家の介入を通じて産業が育成された東アジアの共通点を抉り出し、政府の資源配分、通商産業政策がいかに成長を支えたかを明らかにする、実態に迫る新たな経済史。