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Rではじめるソーシャルメディア分析~Twitterからニュースサイトまで~

Raghav Bali, Dipanjan Sarkar, Tushar Sharma  著

市川 太祐, 前田 和寛, 牧山 幸史  翻訳
在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \5,170(税込)         
発行年月 2019年12月
出版社/提供元
共立出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 16p,303p
大きさ 26cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報処理
ISBN 9784320124523
商品コード 1031151950
NDC分類 007.609
基本件名 データマイニング
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年01月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031151950

著者紹介

Raghav Bali(著者):インド情報技術大学にて情報工学の修士号を取得。インテルデータサイエンティスト。
Dipanjan Sarkar(著者):インド情報技術大学にて情報工学の修士号を取得。インテルデータサイエンティスト。

内容

本書は,Rを用いたソーシャルメディア分析の入門書である。TwitterやFacebookに代表されるSNS(ソーシャルネットワークサービス)とほぼ同義である。このようなサービスの多くはWebAPIの形で外部にデータ提供をしており,本書はこれを利用したさまざまな分析例を紹介している。本書ではまず第1章において,Rの導入とソーシャルメディア分析の基本的な流れを紹介する。Rの導入についても過不足なく説明され,初心者でも勘どころを押さえながら読み進めることができる。第2章以降は,さまざまなソーシャルメディアにおける具体的な分析例を紹介していく。読者は本書を通じて,ソーシャルメディア分析を実施する際に,どのようなデータソースがあり,そこでどのような分析が可能か,という分析のイロハを身につけることができる。データサイエンティストとして分析力を身につけたいが,手もとにサンプルデータ(例えば有名なアヤメのデータ(iris))しかなく,実データ(いわゆるリアルワールドデータ)は持っていない,といった方に最適な1冊と言えるだろう。

原著:Learning Social Media Analytics with R, 2017.

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