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教養としての「国名の正体」
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p,19p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/地理学/地理学 |
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ISBN |
9784760150885 |
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商品コード |
1031152030 |
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NDC分類 |
290.189 |
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基本件名 |
地名 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2019/12/07 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031152030 |
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著者紹介
藤井 青銅(著者):作家・脚本家・放送作家。著書に「「日本の伝統」の正体」「ラジオな日々」など。
内容
「日本は〝ニホン〟? 〝ニッポン〟?」
「アメリカ合衆国はなぜ〈合州国〉じゃないの?」
「赤道ギニアに〈赤道〉はない!」
「〈サモア独立国〉〈ボリビア多民族国〉って一体どういうこと?」……
「国名」には、各国家の歴史・地理・理念・風俗といったさまざまな「大人の事情と思惑」が込められている。「国の名前」はそれぞれの国の「姿」を反映している――つまり、国名も「名は体を表す」のだ。もちろん、日本だって例外ではない。
歴史や理念の積み重なりが「国名」として立ち現れているのなら、その由来を知ることで世界の姿も違って見えてくるはず!――歴史や地理の視点だけからは決して見えてこない、まったく新しい世界の見方、ここに登場!