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キリスト教でたどるアメリカ史(角川ソフィア文庫 I409-1)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\924(税込)
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発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
234p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/キリスト教 |
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ISBN |
9784044004668 |
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商品コード |
1031192081 |
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NDC分類 |
192.53 |
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基本件名 |
キリスト教-アメリカ合衆国 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031192081 |
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著者紹介
森本 あんり(著者):1956年、神奈川県生まれ。
国際基督教大学(ICU)学務副学長、同教授(哲学・宗教学)。
専攻は神学・宗教学。
著書に『アメリカ的理念の身体‐‐寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡』(創文社)、『反知性主義‐‐アメリカが生んだ「熱病」の正体』(新潮選書)、『異端の時代‐‐正統のかたちを求めて』(岩波新書)など。
内容
アメリカがアメリカと「なってゆく」過程を知らずして、今日の実像を理解することはできない――。苦難の連続の建国前夜から陰謀論・反知性主義が渦巻く現代の混沌まで、彼の国を一貫して突き動かし、その寄る辺となってきた理念とは、まさしくキリスト教そのものであった。自由・寛容・狂信・傲慢……相反する両面を携えて、驀進する宗教国家の軌跡を一冊で通覧する。神学・宗教学の泰斗が記す、全く新しいアメリカ史。