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仏教説話画論集<上巻>
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お届け予定日
10日間
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価格
\33,000(税込)
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発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
393p 図版32p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784805508732 |
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商品コード |
1031241105 |
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NDC分類 |
721.1 |
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基本件名 |
仏画-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年01月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031241105 |
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著者紹介
加須屋誠(著者):1960年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、帝塚山学院大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部教授を経て、現在、京都市立芸術大学客員研究員。1991年国華賞受賞。著書に「仏教説話画の構造と機能ー此岸と彼岸のイコロジーー」(中央公論美術出版、2003年)、「国宝 六道絵」(共編著、中央公論美術出版、2007年)、「地獄めぐり」(講談社、2019年)ほか。
内容
仏教に基づく絵画のうち、儀礼の本尊として作成された「礼拝画」に較べて、絵解きの対象となる「説話画」は絵巻・掛軸・壁画など形態が異なるため、まとまった研究書が少ない。これまでの研究を乗り越えて、これからの「説話画」研究のための基礎を提供する、図像解釈学(イコノロジー)の方法を駆使した著者永年の美術史研究の成果。