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地方自治法の現代的課題
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,500(税込)
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発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
17p,531p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784474069756 |
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商品コード |
1031246585 |
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NDC分類 |
318.1 |
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基本件名 |
地方自治-法令 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年02月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031246585 |
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著者紹介
板垣 勝彦(著者):昭和56年福島市生まれ。東京大学法科大学院修了。横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。博士(法学)。著書に「「ごみ屋敷条例」に学ぶ条例づくり教室」など。
内容
専決処分、政務活動費、給与条例主義など、自治体において実際に問題となっているテーマや、民泊条例、空き家条例とごみ屋敷条例、農家レストラン、民間委託など、人口減少社会において注目されるテーマについて、事例をもとに法的論点を考察した論文集。
・『自治体職員のためのようこそ地方自治法』の著者による、地方自治法の現代的課題をテーマとした論文集。
・専決処分、政務活動費、給与条例主義など、自治体において、どこまでの行為が法的に許容されるかが問題となっている論点について、実際の裁判例をとりあげながら考察。
・民泊条例、空き家条例とごみ屋敷条例などのように、実務で注目を集めるテーマをとりあげるほか、農家レストラン、民間委託など、人口減少社会の中で今後の存続に課題を抱える地域産業を手助けする方法(行政による地域産業の支援)について論じる。