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看護の統合と実践<2> 第3版 災害看護学(新体系看護学全書 専門分野)
小井土 雄一,
石井 美恵子
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,310(税込)
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発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,238p |
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大きさ |
26cm |
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版型 |
B5 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/看護学/看護学一般 |
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ISBN |
9784839233662 |
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商品コード |
1031282977 |
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NDC分類 |
492.908 |
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基本件名 |
看護学 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031282977 |
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内容
●日本の災害医療・看護を大幅にアップデートしました。
▶東日本大震災の後も福知山線脱線事故,平成30年7月豪雨等,大規模で様々な種類の災害が起き,災害による被害は中長期化・慢性化することがわかってきました。多様化した医療・保健ニーズに対応するため,法制度や組織(DPAT:災害派遣精神医療チーム,DHEAT:災害時健康危機管理支援チーム等)が次々と作られるなど,支援の枠組みが整備され,それに伴い看護の役割も大きく変化しています。これらを踏まえ,全面的かつ大幅に見直しました。
●被災者の多様化に対応しました。
▶乳幼児,妊産褥婦,高齢者,知的・身体障害者,継続治療が必要な人・医療依存度の高い人,在日外国人など「多様化する被災者(要配慮者)への看護」だけでなく,被災者,支援者(救援者),遺族,被災地内支援者へのこころのケアも取り上げています。
●項目ごとに「到達目標」を設定しました。
▶看護基礎教育内で修得すべき事項の共通認識を目的として,「到達目標」の設定を試みました。到達目標は教員が学生を評価する際に観察可能な行為動詞を用いて作成していますので,学習進度・理解度をはかる目安とすることができます。
第1章 災害保健医療の理解
第2章 超急性期・急性期の災害保健医療と看護実践
第3章 亜急性期の災害保健医療と看護実践
第4章 慢性期の災害保健医療と看護実践
第5章 静穏期の災害保健医療と看護実践
第6章 要配慮者への看護
第7章 災害時のメンタルヘルス
第8章 災害に関連した特殊な看護実践
第9章 災害時特有の疾病
第10章 国際貢献