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江戸の鳥類図譜~大名、学者、本草画家が描いた日本の鳥たち~
発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784798059761 |
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商品コード |
1031352166 |
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NDC分類 |
488 |
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基本件名 |
鳥類 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031352166 |
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著者紹介
細川博昭(著者):作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、『人と鳥、交わりの文化誌』『鳥を識る』(春秋社)、『鳥が好きすぎて、すみません』『うちの鳥の老いじたく』(誠文堂新光社)、『知っているようで知らない鳥の話』『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『身近な鳥のすごい辞典』『インコのひみつ』(イースト新書Q)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)などがある。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
内容
写真の存在しない江戸時代に、さまざまな図譜に描かれた日本の鳥たち。この鳥たちを、最新の分類に沿ったかたちで並べ、現代の名称のもと、解説をくわえた本書。江戸の鳥図譜をもっと身近に! という思いで作られた本書は、鳥を愛するすべての方にぜひお読みいただきたい一冊である。