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飽食と崩食の社会学~豊かな社会に迫る農と食の危機~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2020年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,224p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811905679 |
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商品コード |
1031406284 |
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NDC分類 |
611.3 |
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基本件名 |
食糧問題 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年04月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031406284 |
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著者紹介
橋本 直樹(著者):京都大学農学部農芸化学科卒業 農学博士 技術士(経営工学)
キリンビール㈱開発科学研究所長、ビール工場長を歴任して
常務取締役で退任 ㈱紀文食品顧問
帝京平成大学教授(栄養学、食文化学)
現在 食の社会学研究会代表
主な著書
『食の健康科学』(第一出版)、『見直せ 日本の食料環境』(養賢堂)『日本人の食育』(技報堂)、
『食品不安』(NHK出版、生活人新書)、『ビール イノベーション』(朝日新聞出版、朝日新書)、
『大人の食育百話』(筑波書房)、『日本食の伝統文化とは何か』(雄山閣)、『食卓の日本史』(勉誠出版)、
『食べることをどう考えるのか』(筑波書房)など
内容
「豊かで便利な食生活が実現した」「食生活に無駄が多くなった」などのテーマで昭和・平成という激動の社会が日本人の食生活にかつてない大きな変化を起こしたことを省みて、来るべき令和の食生活をどうすればよいのか考えてみた。