事件類型別弁護士会照会 第2版
内容
目次
第1部 総論 第1章 弁護士会照会制度 Ⅰ 弁護士会照会の概要 Ⅱ 照会先の報告(回答)義務 Ⅲ 審査の基準 Ⅳ 弁護士会照会に関する裁判例 第2章 愛知県弁護士会における照会手続 Ⅰ 照会手続の流れ Ⅱ 弁護士会による照会申出審査 Ⅲ 照会先からの回答の取扱い Ⅳ 照会先から拒否回答がなされた場合 Ⅴ 費用発生の可能性 第3章 照会申出書の作成方法と問題点 Ⅰ 「受任事件の表示」 Ⅱ 「照会先」 Ⅲ 「照会を求める理由」 Ⅳ 「照会を求める事項」 Ⅴ 照会先への照会理由の不送付 Ⅵ 回答を得られやすくする工夫 第4章 申出弁護士が注意すべきこと Ⅰ 関係者の名誉・プライバシー・信用等への配慮 Ⅱ 守秘義務 Ⅲ 目的外使用の禁止 Ⅳ 濫用のいましめ 第5章 その他の証拠収集 Ⅰ 民事訴訟法等における証拠収集 Ⅱ 刑事記録の収集(刑事事件記録・少年事件記録の閲覧・謄写) Ⅲ その他の制度に基づく証拠収集 第2部 各論 第1章 相手方の所在等の調査 第2章 占有者の特定 第3章 財産調査 第4章 文章の真正が争点となった事件 第5章 交通事故 第7章 家事事件 第8章 刑事事件 第9章 建築紛争 第10章 消費者事件 第11章 労働事件 第12章 医療・介護事故→ 第13章 不法行為一般 資料編