丸善のおすすめ度
Banksy's Bristol:HOME SWEET HOME
スティーヴ・ライト,
リチャード・ジョーンズ,
バンクシー
著
鈴木沓子
翻訳
毛利嘉孝,
小倉利丸
監修
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\3,080(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2020年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
155p |
---|
大きさ |
26cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
---|
|
|
ISBN |
9784861827983 |
---|
|
商品コード |
1031556011 |
---|
NDC分類 |
723.33 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2020年05月2週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031556011 |
---|
内容
バンクシーと昔からの仲間たちが作ったその思想、作品の全貌、生い立ちがわかる世界で唯一のガイドブック!バンクシー本人の発言、昔からの仲間たちの証言消失した初期作から代表作・最新作まで176作品作品解説、年表を収録バンクシーは、なぜグラフティを始め、何を主張し、どのように描いてきたのか?本書は、バンクシーが青少年時代を過ごし、現在も活動の中心である街“ブリストル”から出発し、現在に至るまでの活動を追い、本人の発言、昔からの友人や仲間たちの証言、初期から最新作にいたるまでの作品の知られざるエピソードなどをもとに、“バンクシー”の実像に迫った、世界で唯一のガイドブックです。彼は、いかなる動機や環境でストリート・グラフティを描き始めたのか? 誰に影響を受けたのか? どのような作品を、いかにして描き、何を主張し、そしてどんな困難と闘ってきたのか? バンクシーの作品の本当の意味、その思想、そして実像は、本書によって初めて理解することができます。■バンクシー(本文より)「俺は10歳の頃から“ブリストル”で、街中のスプレーペイントを見て育ったんだ。学校では、皆、グラフィティが大好きだった。学校帰りのバスの中でも、みんなでやってたんだ……」「グラフィティを捕まらずに終えた後、家で考えるんだ。誰も、俺がやったと見破れないだろうって。この時の感覚は、素晴らしいよ! セックスよりも、ドラッグよりもいい。大興奮だぜ!」「アート業界は、今存在している最大の冗談だ!」「金が、あらゆるものから人間性を奪ったわけでない、ってことを表現したかったんだ!」■仲間たちの証言「自信があって、生意気、いたずら好きで、ちょっと傲慢。でも、根はとてもいいやつだよ」マーク・シモンズ(写真家)「“マイルド・マイルド・ウェスト”は、昼間に3日間でやった。俺がハシゴを支えながら見張りをしたんだぜ」ジム・ペイン(サブウェイ・レコードの元スタッフ)「彼は信念を通している。尊敬されてるのは、金で裏切るようなやつじゃないからさ」インキー(UKストリートアートで最も著名なグラファー)「1993年頃、初めて会った時、彼は体制に対して一発かましたい、自分のメッセージを伝えたいという“目的”を持ってた。あいつはビッグになると思ってたよ」ある友人のグラファー