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アンビルトの終わり~ザハ・ハディドと新国立競技場~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\6,820(税込)
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発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
990p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各種の建築 |
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ISBN |
9784791772650 |
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商品コード |
1031590251 |
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NDC分類 |
520.4 |
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基本件名 |
建築 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月2週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2020/06/13、日本経済新聞 2020/07/25 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031590251 |
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内容
建築家とはいかなる存在か。
2015年、「アンビルトの女王」として知られるザハ・ハディドが設計した新国立競技場の原案が白紙撤回され、激震が走った。本来、市民一人ひとりの生活に意匠を凝らすべき建築家たちが、なぜ「アンビルト」を描くのか。資本と消費の論理が先行し、物語や理念が失われた時代に、私たちは建築の未来を語ることができるのか。混迷を極めた新国立競技場問題の背景を、すみずみまで検証する。「建てられざる建築」とその終わりをめぐる、圧倒的論考。