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幕末・明治の茶業と日米交流~中山元成とG・R・ホールを中心に~

櫻井 良樹, 西澤美穂子, 大山瑞代, 粟倉大輔  著

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価格 \4,950(税込)         
発行年月 2020年08月
出版社/提供元
日本経済評論社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,295p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/農学/農業工学
ISBN 9784818825628
商品コード 1031611480
NDC分類 619.8
基本件名 茶業-歴史
個人件名 中山/元成
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2020年09月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031611480

著者紹介

櫻井 良樹(著者):櫻井 良樹 麗澤大学国際学部教授 専門は国際交流史、近代日本政治外交史
西澤美穂子(著者):西澤美穂子 専修大学文学部兼任講師
大山瑞代(著者):大山瑞代 フリーランス研究者
粟倉大輔(著者):粟倉大輔 帝京大学経済学部経営学科講師

内容

日本の茶は、幕末から明治期の輸出商品として、生糸に次ぐ重みを持つ。「茶顚」として功績が碑に称えられる中山元成の残した記録と、日米間で初めて茶貿易を行ったと語るジョージ・ロジャーズ・ホールの活動を手がかりに、横浜開港時の貿易を通じた日米国際交流を明らかにする。

目次