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コロンブスの図書館
五十嵐 加奈子
翻訳
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2020年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
415p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784760150908 |
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商品コード |
1031651136 |
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NDC分類 |
289.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年06月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2020/07/18、毎日新聞 2020/12/19 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031651136 |
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著者紹介
エドワード ウィルソン リー(著者):ケニアに生まれ、スイスを経て、オックスフォード、ケンブリッジで大学時代を過ごす。現在はケンブリッジ大シドニー・サセックス・カレッジで中世・ルネサンス文学を教える。主な著書に『Shakespeare in Swahililand』などがある。本書でジェイムズ・テイト・ブラック記念賞最終ノミネート、ヘッセル・ティルトマン賞受賞。
五十嵐 加奈子(翻訳):翻訳家。東京外国語大学卒業。主な訳書にニコラス・グリフィン『ピンポン外交の陰にいたスパイ』、ローラ・カミング『消えたベラスケス』(以上、柏書房)、ジョン・クラリク『365通のありがとう』(早川書房)、『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館 シーズン1・2公式ガイド』(早川書房、共訳)、デボラ・ブラム『毒薬の手帖』(青土社)などがある。
内容
蔵書はあらゆる分野におよぶ3200冊。それでも持ち主が生涯をかけて蒐集したほんの一部だ。持ち主の名はエルナンド・コロン、コロンブスの私生児である。15世紀半ばのグーテンベルクの印刷革命から100年足らず、ルネサンス、宗教改革、大航海時代の最前線で世界のありとあらゆる情報を集めて目録化しようと試みた書物狂の知られざる物語。