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女子学生はどう闘ってきたのか
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2020年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784866251288 |
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商品コード |
1031677138 |
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NDC分類 |
367.21 |
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基本件名 |
女性問題-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年07月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2020/07/18 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031677138 |
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著者紹介
小林哲夫(著者):1960年神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。1994年から『大学ランキング』(朝日新聞出版)編集者。教育、社会問題を総合誌などに執筆。『神童は大人になってどうなったか』(太田出版)、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)と『反安保法制・反原発運動で出現――シニア左翼とは何か 』(朝日新書)が大きな話題に。ほか『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『早慶MARCH 大学ブランド大激変』(朝日新書)など著書多数。
内容
早大教授(暉峻康隆)と慶大教授(池田彌三郎)が主張した『女子大生亡国論』から50年経って、はたしてそれがどのような道をたどったのか、女子大生&女子学生の(被差別の)歴史を追いかけた集大成。
大学生活、課外活動、社会運動、学生運動、メディアでの発信、ミスコンや読者モデル、芸能活動などをとおして、女子学生が社会とどう向き合ってきたか、そこで理不尽なことに直面したとき、彼女たちはどう闘ってきたか。その全貌をはじめてあきらかにする。