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食〔メシ〕の記号論~食は幻想か?~(叢書セミオトポス 15)
日本記号学会
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\2,970(税込)
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発行年月 |
2020年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
209p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/生活科学/生活科学 |
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ISBN |
9784788516823 |
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商品コード |
1031692614 |
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NDC分類 |
596.04 |
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基本件名 |
料理 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年07月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031692614 |
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内容
食べるとは生きているもの、死んだもの、腐ったものを喰らうこと。この身もふたもない現実(自然)を覆い隠すため人は様々な工夫(文化)をする。食べないこと、料理レシピ、「目玉焼きの食べ方」、「へぼ」追いなどを題材に、「食の記号論」を展開。
*レヴィ=ストロースの「料理の三角形」をベースに「食べることの野生」回復への路をさぐる。
*おおひなたごう『目玉焼きの黄身いつつぶす?』、手塚治虫『ロストワールド』に、食と性の密かな関係をさぐる