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「夢の国」でみんなが使うお金はいくら?~本当は面白い有価証券報告書~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,100(税込)
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発行年月 |
2020年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,215p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/会計学 |
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ISBN |
9784781002934 |
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商品コード |
1031698473 |
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NDC分類 |
336.83 |
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基本件名 |
経営分析 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031698473 |
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内容
「有価証券報告書」。通称「有報(ゆうほう)」。
決算の情報だけでなく、会社の沿革から事業内容、
持っている設備や役員・株主の顔ぶれなど、
投資家の判断に役立つよう、
さまざまな情報が有報には載っています。
その代わり、長いものでは100ページ以上にもなるため、
隅から隅まで読むのは大変です。
しかも、一番知りたい利益の情報は有報が
開示される前にみんなが知ってしまうため(詳細は本書第1章)、
じっくりと読んだことがある人は案外少ないのかもしれません。
ですが、この有報をじっくり読んでみると、
身近な会社の意外な姿やモノの値段など、
面白いデータや情報がざくざくと出てきます。
そんな情報を紐解いていこうというのが本書です。
「株式投資で儲けたい」とか
「決算書が読めるようになりたい」という目的で本書を読んでも、
ほほとんど役に立たないと思いますが、
有報を通じて「こんなことまで分かっちゃうの?」という
ちょっと変わった読み解き方をご紹介します。