内容
2020(令和2)年度診療報酬改定対応。「看護必要度」第一人者が監修・執筆。最新情報を盛り込むとともに、従来の構成を見直し、内容を刷新しました。【理論・政策編】で「看護必要度」を正しく理解し、評価するための基礎知識、【応用編】および【展開編】で看護実践・看護管理の現場への導入・活用のポイントを、事例を交えながらわかりやすく解説します。「看護必要度」評価者研修、院内指導者研修の受講者必携アイテムです。
※2020年5月1日以降公表の訂正通知・疑義解釈などについては、厚生労働省ホームページでご参照ください。
【主な内容】
推薦のことば
第8版の序
初版の序
本書の経緯
〔理論・政策編〕
第1章 「看護必要度」とは
第2章 診療報酬と 「看護必要度」
第3章 根拠に基づいた医療および看護サービスを提供するために
〔応用編〕
第4章 「看護必要度」データの活用の意義と実際
〔展開編〕
第5章 地域包括ケアシステムにおける「看護必要度」データの活用
補章 「看護必要度」の実際
■ 別冊
■ DVD 看護必要度【B項目】の評価《ビデオによる解説》