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ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと

赤坂 真二, 内田 良  著

東洋館出版社  編
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価格 \1,870(税込)         
発行年月 2020年06月
出版社/提供元
東洋館出版社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 172p,3p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史
ISBN 9784491041537
商品コード 1031756742
NDC分類 370.4
基本件名 教育
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2020年07月4週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031756742

内容

緊急出版

学校再開に備えるための必須テーマに対し、
研究者、NPO法人、管理職、教諭、専門職、
教育の最前線を支える関係者から25の提言


●主な執筆テーマ/執筆者

コロナショックで問われる「学校」「教師」の存在意義/苫野一徳(熊本大学准教授)

学校は安全か?/内田良(名古屋大学大学院准教授)

コロナショックで広がる教育格差/前馬優策(広島経済大学准教授)

家庭への関わり方と関係機関との連携/酒井朗(上智大学教授)

増加が懸念される虐待問題に教師はどう関わるべきか/津崎哲郎(認定NPO法人児童虐待防止協会理事長)

コロナショックでも学習保障をするためのオンライン授業/堀田龍也(東北大学大学院教授)

わたしが「オンライン授業」を実践した理由/中原淳(立教大学教授)

オンラインアフタースクールから見えてきたこと/放課後NPOアフタースクール

ポスト・コロナショックにおける地方自治体の働き/末冨芳(日本大学教授)

学校保健安全の視点からの新型コロナウイルス感染症対策/渡邉正樹(東京学芸大学教職大学院教授)

コロナショックによる傷つきを抱えた子どもたちへの関わり/副島賢和(昭和大学大学院准教授)

コロナショックと特別支援教育/山中ともえ(東京都調布市立飛田給小学校長)

「非日常」に晒された子どもたちの心理とポスト・コロナ時代の教師のあり方/川上康則(東京都立矢口特別支援学校主任教諭)

ポスト・コロナショックにおける学級経営/赤坂真二(上越教育大学教授)

ポスト・コロナショックにおける「いじめ」について考える/初川久美子(東京都公立学校スクールカウンセラー)

休校中の子どもとの「つながり」を模索する/加固希支男(東京学芸大学附属小金井小学校教諭)

休校中の子どもの「言葉」について考える/土居正博(川崎市立はるひ野小学校教諭)

ポスト・コロナショックにおける授業づくり/奈須正裕(上智大学教授)

ポスト・コロナショックにおける授業づくりの具体[小学校]/小川雅裕(新潟市立小針小学校教諭)

ポスト・コロナショックにおける授業づくりの具体[中学校]/山口晃弘(品川区立八潮学園校長)

ポスト・コロナショックにおける授業づくりの具体[高等学校]/黒崎洋介(神奈川県立瀬谷西高等学校教諭)

ポスト・コロナショックにおける学校運営[小学校]/喜名朝博(江東区立明治小学校統括校長・全国連合小学校長会長)

ポスト・コロナショックにおける学校運営[中学校]/川越豊彦(前・荒川区立尾久八幡中学校統括校長・全日本中学校長会長) 

ポスト・コロナショックにおける学校運営[高等学校]/萩原聡(東京都立西高等学校統括校長・全国高等学校長協会長)

ポスト・コロナショックにおける主体的・対話的で深い学びとカリキュラム・マネジメント/田村学(國學院大學教授)

目次