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暮らしのなかの食と農<62> 日本農業過保護論の虚構(筑波書房ブックレット)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\825(税込)
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発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
55p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811905778 |
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商品コード |
1031827861 |
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NDC分類 |
611.1 |
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基本件名 |
農業政策 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031827861 |
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著者紹介
安達 英彦(著者):1978年長崎県生まれ。2006年九州大学大学院生物資源環境科学府博士後期課程修了。博士(農学)。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科農学特定支援員。論文に、「改正畜安法下における酪農生産者組織の機能強化方策の検討」(共著、『共済総合研究』79、2019年)など。
鈴木 宣弘(著者):1958年三重県生まれ。1982年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。98~2010年(夏季) コーネル大学客員教授。専門は農業経済学。国際学会誌Agribusiness 編集委員長。『食の戦争』(文藝春秋、2013年) 、『悪夢の食卓』(角川書店、2016年)、『牛乳が食卓から消える?』(筑波書房、2016年)、『亡国の漁業権開放』(筑波書房、2017年)等、著書多数。
内容
日本の農家は長年、不条理なバッシングに苦しめられている。特に、貿易交渉の行きづまりなどで「外圧」が強まると、世論やマスメディアへの印象操作かのような農業過保護論が再燃してきた。
日本の農業が決して過保護でないことは、様々なデータを客観的に見れば明らかだ。様々な数値データや分析結果を使って議論を展開してきた。これまでデータがなかったため明らかにされてこなかったいくつかの問題についても、定量化の方法を提案し、解決の糸口を示した。