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格差・貧困の社会史~エコーする〈知〉~(CPCリブレ No.13)
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お届け予定日
1週間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2020年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
179p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784908823657 |
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商品コード |
1031838464 |
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NDC分類 |
361.8 |
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基本件名 |
社会階層 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年08月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031838464 |
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著者紹介
庄司俊作(著者):1952年生まれ。同志社大学名誉教授。博士(経済学)。【著作】『近代日本農村社会の展開』(ミネルヴァ書房、1991年)、『日本農地改革史研究』(御茶ノ水書房、1999年)、『近現代日本の農村』(吉川弘文館)、『日本の村落と主体形成』(日本経済評論社、2012)、『国家と農業、農村』(同志社大学人文科学研究所、2017)など。
内容
不平等と序列社会を超えて。貧困に対する新しい見方で歴史を顧み、高度経済成長の時代に確立する日本の雇用システムと「一億総中流」の根元をさぐる。
今、格差・貧困という視点から日本の歴史と社会はどのように見えるか。日本の雇用システムの形成、展開に伴う日本社会の相貌と変化を1920年代から戦後の高度成長期までのおよそ50年間の階層間の格差・貧困の実相と変化を明らかにし、歴史を動かした民衆の姿を浮き彫りにする。